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言葉のキャッチボール

「キャッチボールのようにお互い会話を
投げかけながら 相手の心情を理解し
お互いの関係をよりよいものにしていく…。」

は、人と人とのコミニュケーションにおいて
ごく当たり前に言われていることですが。

なんだか最近は 投げ手の数ばかり
増えてきた気がします。

奥ゆかし過ぎて 口下手で
何を考えているか分からない…よりは
自分の考えや 意見をはっきり言えることは
良いことだとは思いますが、

「ワタシ!ワタシ!」のアピール攻勢だったり
「私は皆さんの意見を聴く耳は持ってます。」と、
言いつつ、実際は上がって来る意見すべてに
ダメ出しをつけ いかに自己の正当性を説くか…
…の、批評家タイプであったり

これでは 話せば話すほど
距離をとりたくなる さむーい関係の構築ではないかと
思ってしまいます。

これはあくまで個人的感想ですが

なので、ディベートの会話術を目の当たりにしたり
野次や罵倒で討議の内容すらもかき消そうとする
国会中継は 耐え難いものがあります。


あの方たちは、一体どんなポリシーやメッセージを
持って そういうコミニュケーションツールを選ぶのか…
正直 理解不能ですが

 
以前観た「結婚出来ない男」のワンシーンで
主人公の不器用でへそ曲がりの会話しか
出来ない男性に向かって
相手役の女性が言った言葉がとても素敵だったのを
今でも覚えています。

「私はあなたとドッチボールの会話じゃなくて
キャッチボールがしたいんです。」

仕事がらみや ポジションにより
すべてに置き換えることは できませんが

許される限りの関係においては
相手よりいかに優位に立つか
相手の会話の最中に その模索にのみ神経を尖らすより

相手の会話の中から 自分では思いつかない
素敵なコマが出てくる期待に胸躍らせて話が出来たら…
どんなに素晴しいかと思います。

理想は そうなんですけどね…

なかなかムズカシイ 世の中 デス。


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コメント

ちなみに今
結婚できない男の再放送見ています。

なぜかクスッとさせる会話が好きなんです。

投稿: 笑む | 2009年6月27日 (土) 21時50分

ありがとうございますheart

私ももっと続きが観たい!と
久々思った いろんなところで
愛を感じるドラマでした(*^-^)


投稿: シプカ | 2009年6月27日 (土) 23時31分

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