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年を経て思うと…

「厚化粧の女はキライだ。

     けれど、口紅も塗っていない女とは

                話をする気にもならない。」

かなり昔のことなので、正確ではないですが、
確かこんなような書き口だったと思います。

中学生当時、一世風靡していた陽水のエッセイの一節。

幼いけれど多感で、男性を意識し始めていた私と友人たちは
この意味不明な文面に「じゃあ、どーすればいいのよ!」と
しばらくの間、真剣に憤慨しました。

その頃、彼の描くドキリとするほどセンシティブな詩と、
美しい旋律に乗せてこだます透き通る歌声に、
魅了されていた私たちにとって、
この予想外の書き口が、とてつもない暴言に聞こえて

「なーんだ。ほんとは、エゴな単なる変わり者」

と、口々に言うことで、稚拙な集まりの結論としての
納まりをつけた気がします。

で、今、時を経て思い返すと、
苦笑まじりの若気の至り…coldsweats01

やはり、彼は

飾らずして 的をつく 言葉のマジシャンでしたshine

今日も、人に会うのに、せめてもの身だしなみ…と
鏡に向かいながら、フッと甦った記憶です confident

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レインボーマンの呪文

ストーン・パーツとティンシャの仕入れに行ったら
思わず目が合ってしまった(?!)
レインボークリスタルに一目惚れしheart01
予定外にお持ち帰りしてしまいました
(あぁー、これだから仕事をしても貯まらないsweat01sweat01

ちなみにレインボーと言えば
「オズの魔法使い」の 虹の彼方に か
レインボーマンのテーマを自然と口ずさむワタシですが

今回はインドの山奥で~修業して~

はい レインボーマン 降りて来ました (笑)

若い人は、きっとご存知ないけど
むかーし昔、弟の影響で、このヒーロー物、
一時熱中して観てたんです。

確か相手はシネシネ団。

うちの母親は、日頃は私以上に脳天気でしたが
「どんなに頭に来ることをされても、
人に向かって”死ね”と言うコトバは
絶対に言ってはならない!」
と、いかに命が大切かを常々語る人だったので、
このテーマが流れる度、とんでもない!と、怒ってました。

成長してもその記憶がしっかり残っていて、
その想いを継ぎ、私もそのことを我が子に語り継いでるのは、
思いおこせば不思議な感覚です。

それから、不思議と言えば、あの不思議な呪文diamond

「アノクタラサンミャクサンボダイ…」
でしたっけ?

あれは、仏教のとてもありがたいお経の一説なのだとか
これって、もしも大学の授業とかで、全部漢字で羅列されたら
拒否反応で気持ち悪くなるかもですcatface

”門前の小僧…”ではないですが、
興味深々で観ていると、意外とスーッと記憶出来るものですflair

たかだか子ども向けの1番組ですが、
思い返せば、なんだか意味深くwink

今は、低俗な番組や有害図書は子どもの目から排除するよう
モノ自体の抹消に神経を尖らす団体もあり…

確かにとんでもないものも多数ありますが、
外界に対してのみバリアを張るのに躍起になるより、
かかる事象に対して、子どもに善悪を直接教えるのも
親として必要では…と、考えてしまいます。

子どもは思いがけず色んなところから、
興味を抱き、それを広げていく天才です。

私自身、天才とはかけ離れたところにおりますが
漢字の書き取りや、作文の成績がよかったのは、
ひとえに、漫画とSF小説のお蔭であり、
それから派生して本好き・活字好きになったのですから
「あれもダメ!これもダメ!」と、あながち制御するのも
考えものかもしれません。

お互い興味や疑問を持った時、
一緒に「うーん。」と、考えていったら良いと思います。

…おっと、レインボー水晶から、
エラくぶっ飛んでしまいました。

ちなみに、これが、ニューフェース
「目玉のオヤジくん」ですnote

080623_182057

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浄化の季節

すみません。
いろいろあり、しばらくのご無沙汰でした coldsweats01

梅雨ですね~ rain

この時期は、人はともかく
雑草は、やたらよく伸びます bud

特にドクダミ club

根っこもすごいし、生命力もすごいし
抜いても抜いても顔を出す、憎らしいほどの逞しさcoldsweats02

ただ、”浄化の時期だからドクダミが繁る…”と
ある方の談 clover

そう言えば昔から、吹き出物治療に飲用したり
毒の吸出しに使ったり、
トイレに生けると、除菌や消臭効果があるとか
民間漢方としての効能は絶大ですよね good

ちょっと洒落たフラワーベースに
ドクダミの花束 clover を生けてトイレに飾ると
モスグリーンの葉っぱと純白の可憐な花弁の色が
スパティフィラムのコントラストに似て
意外と素敵に空間浄化してくれます flair

ドクダミのドクを持って毒を制するではないですが
どうしても循環の滞りがちなこの季節sweat01

鬱々する季節だから…と、雨空を見上げて
塞ぎ込むより、エイッ と気分を変えて
要らないものを整理する、
無理ないストレッチで血流を整える
パッと目に止まったキレイな色の傘を買い
雨の日の散歩を楽しむ…sprinkle

そうそう、傘も長いこと使うとネガも受けすぎてしまって
ますので、ボロボロになる前にチェンジした方が
よいですよ recycle

暑さ厳しい夏に備えての浄化の季節 rain

そう考えたら、この梅雨時期もちょっと悪くない
そう思えたりしませんか wink shine

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魔女のバイブル☆

中世ヨーロッパでの「魔女狩り」という
目を覆いたくなるような凄惨な歴史で
言葉として記憶するように、

本当の魔女がいたかいないか、
そして現代いるかいないか…

そんなことは、今だご健在の
大槻教授あたりに任せておいて、

ここのとこ、私が「こんな風になれたらいいなー」と希う
素敵な魔女さんの話題に沢山遭遇出来るのはdiamond
とってもありがたく、感謝の毎日です。

先日も、何気にメール・チェックしていたら
契約しているケーブルTVから、無料試写のご案内movie

常日頃は、読み流すところ
ムム…『魔女』のワードにピピッとアンテナ反応しflair
思わず夜中にチャンネル合わせ
最終夜のホーム・シアターmusic

6月25日~劇場公開の
『西の魔女が死んだ』です。

タイトルから想像すると、「オズの魔法使い」がらみ
みたいなのですけどね…

内容は、ターシャ・テューダの世界観tulip
宮崎 駿の 魔女の宅急便ribbon
鏡 リュウジ がよく話しているイギリス流魔女生活virgo

それが邦画なのですから、ちょっとビックリです。

舞台は山梨のとある山村の風景xmas
でもその林の奥に手入れされたイングリッシュ・ガーデンが
広がり、素朴ながら素敵に洗練された手作りの暮らしが
いきずき、絵になる上品なヨーロッパの老婦人heart

”西の魔女”こと、主人公のおばあちゃん役
サチ・パーカーは、あの名女優シャーリィー・マクレーンの
お嬢さんなのだそうで…

確かに血筋だと思いますshine

すべてに分け隔てなく
慈悲と慈愛の心を常に持ち
人にも自然にも優しく…clover

ただし、今私たちが当たり前に得ることが
出来ると、勝手に錯覚してる
簡単・便利・快適…とはまったく逆の
手間がかかり、地味で簡素な
自然に則した暮らし

「こう言う暮らし、いいよね?」と言ったら、
「ヘビやカエルが出るゾ~」と、すかざす言われて
しまいましたが…wobbly

ストーリーにも織り込まれていたように
ホンモノの魔女修業は、この生活そのものな
ことでしょうbud

現代生活にすっかり染まってしまった私たちには
かなりの難行・苦行かも(笑)

でも、出来ることから少しずつ、やってみるのも
ありflair かもしれません wink

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ミスト・ランプ・セラピー

ここのとこ、仕事とボランティアで、
自由になる時間の制約もあり、
ちょっと尼僧に近い暮らしぶりだったので、
目先を変えようと、思わずネット・ショッピング
(しみじみ オタクです…爆)

丁度今まで使ってたミスト・メーカーが壊れたので
6色に変化するというミスト・ランプ購入。

なかなかよいですshine

6色のフレコミですが、カチカチ変わるのでなく
緩やかにローテーションしていくので
間の混色をいれて約12色
色が流れるように変わっていくのですが
その日によって気になる色が変わりますrecycle

ちょっとセラピー気分です。

今日はペパーミント・グリーンかな?

青葉が恋しい季節ですclub

Photo Photo_2

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こりゃまた、びっくり?!

棚の整理をしていたら、奥の方に鎮座していた
欧州のどこぞのガラスの器、発見shine

昔々~会社の上司に頂いたのだけど、
”猫に小判”状態の私は、価値がさーっぱり分からず
ヨーロッパに永らく住んでた友達に見せたら、賞賛を受け
「なんでも鑑定団」的に優れものdiamondを持ってるみたいで
一時ホクホクしたのですが、実際使い方分からず
それから、ズーッと眠らせっぱなし…sleepy

で、久々の発見とともに、いーこと思いつき
ヒマラヤの水晶チップと岩塩と水を入れ
ストーンタンブルのパワーチャージ用として
リビングのテーブルにお目見えさせることにしたんですflair

丁度これから夏だし、インテリア的にも涼やかpisces
我ながら「いいじゃん」と、飾ったものを眺めつつ
しばし自画自賛clover

娘も「あら、カワイイじゃん」と、褒めてくれたしheart04

ところが…

ある朝、なんだか水面に浮遊物が浮いている???

水底から異物発生?!

と、不思議に思った、そのとある夜更け…

お風呂上り、翌朝のご飯セットにリビングに降りていくと、

いい気分で出来上がったダンナが、こともあろうに

おつまみ食べながら、その器で指を洗ってるー???

ナンという発想 danger

そりゃ、一々説明しないのはいけないけど

ま・まさか…新種のフィンガーボールだと
思ったのでしょーか?coldsweats02

ただ、うちフィンガーボール常備するほど
上品なお家ではないんですが(笑)

Photo

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ふぁいとぉ!

先日、レイのごとく自転車での帰り道
ある風景に遭遇しました。

午後5時を過ぎた位の、学生たちの下校時間

幹線道路と並行に走る、住宅地の道すがら
遠めに見ると、きっと話に花が咲き、
帰る時間を忘れた風な女子中学生の一団

ちょっと迷惑なのには、かなりの人数で
円陣の端の子は道幅を狭めるくらい幅を利かせて…

いつもは、さもなくすっ飛ばす私も
仕方なく徐行に。

…と、近ずくにつれ、ちょっと物々しい雰囲気

真ん中の一人の女の子を、囲むように
その他の女の子。

で、聞こえて来たのは、
「へぇー、吹奏楽部に変わりたいんだー。」

言われている子はスラリとした体躯と
目鼻立ちの整った横顔の、いかにも優等生風

下を向き唇を噛み締める姿が、なんだかドラマのようで
(実際昨今のドラマは逆にないだろうけど)

単に通りすがり、事情は分からないけれど
多対1は、明らかに卑怯だ!と
そのリーダー格の子を思いっきり睨みつけながら
ゆっくり通り過ぎたのですが…

グルグル廻る想像力は、その後もストーリーを紡ぎ出し
あの一団の日焼け具合は体育会系かな?
それも団体競技で、抜けたいと言ってる彼女は
主力メンバーで…
力量はあるけれど、自己主張は苦手で…

それを留めようとする一団は、
あの年頃によくある~そしてそのまま年を経て
オバサン化した時も、井戸端的に徒党を組みたがる、
枠から出る事を陰で善しとしない習性というか特性というか

…こう考えるのは、あまりにも勧善懲悪
一方的過ぎるかなーと、思いつつ…

私は、”がんばれ!”とか”ファイト!”という言葉は
余程その人の状況を知らない限り、
あまり口に出しては使いません。

でも、あの一人で頑張ってた女の子。

なんだか、ガンバレー!と声をかけてあげたくなりました。

気になったので、しばらくしてその場所に戻ってみましたが
その一団の姿はもはやなく…
ボコボコとかは女の子だからないだろうけど、
とりあえず洗礼は終わったのかなー?とか、
ひとまず解散だったのかなー?とか、
そこまで引き返して感慨に浸る私も、
かなりの物好きオバハンですがcoldsweats01

ただ、もし私の誇大妄想のような想像が
もしも、現実だとしたら…

そんなもんに、

負けるなーsign01 ふぁいとぉ cherry

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TIME CAN'T WAIT

ダンスが休みの 今日、月曜の朝。

久しぶりの読書です。

読書家を気取るほど、本読んでませんし
知識のほども薄ーいのですが、
本を抜くと、食べない以上に
おなかが空きます。

昨夜…というか、今朝の睡眠時間は3.5時間で
本当はヘロヘロに眠たいはずですが、
なぜか居住まいを正して、一挙に読破!

いえ…短編でしたから…笑

お借りした本ですが、
今、自分の思うことが納得いく形で書かれていて
ある章では、不覚にも涙
(年のせいか、鬼の目にも…)

読書感想というのは、実際難しいです。

その文章を通しての作者の思いが
待っていた初恋の相手のように、心にストンと落ちて
ドキンheartと脈打つ感覚なのですから…

しばらく余韻に浸り、自分の血や肉としながら
日々の暮らしに勤しみます。

教えてくれて、ありがとうclover

TIME CAN’T WAIT

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