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サクラ・サク♡

今日、所用に初”国立”探訪。
確か此処って、三浦○和・○恵ご夫妻のお宅の
あるとこだよな~、とぼんやり思いながら
降り立ったところは、”学生街”という言葉がピッタリの、
懐かしくて優しい風の吹く場所でした。

03l 南口から一望すると、
メインストリートに沿った見事な桜並木
まだ満開には程遠いながら、
手入れの行き届いた菜の花や
パンジーの花々が木々の根元を
絨毯みたいに彩り、さながら春のお花畑❀❀
徒党を組んで駅に向かう学ラン姿の男の子たちも、
どことなく爽やかで、見てるだけで気分上々。
歩いてるだけで、気学でいうちょっとした”裕気取り”気分

「せっかくここまで来られたのなら、是非大学のキャンパス、
行かれるといいですよ~!」の、言葉のままに
フラフラ向かってみると、門前に各クラブのでっかい看板。
あぁ~、新勧の看板って今頃からあったっけ?と。
そうか、受験発表あったんだ!と、今更ながら理解・納得し
おぉ、これから花のキャンパスライフね!と、
半分うらやましく、当時の自分も、我が子も、
決して通えないであろうこの大学らしい森のようなキャンパスを
人知れず拝んでまいりやした(^□^)
ご利益・ご利益002_1 02l_1

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夕張メロンの月

今日セラピーを終え、夕飯の買い物に向かう道すがら、
夜空を見上げると、そこにあるのはオレンジ色した三日月でした。
カッターナイフで切り取ったような鋭角の形なのに
試しにグイッと押し広げたら太陽になるくらいの濃い明るさで
こぼれる光が鋭い輪郭を暈かし、その心憎いくらいの小粋さが
満月よりも艶やかで優美で…
思わずポーッと立ち止まって眺めたくらい、私にとって
”ご馳走”の名月でした。

名月と言うと、少なからず秋のイメージで、
涼風の中、凛とした孤高の姿と重なりますが
今日見た月は、それとは対象に妖艶で女性的。
竹下夢二の大正ロマンを彷彿とさせます。
やっぱり月は女性なのかもしれません。

…と、いつになく乙女チックになりましたが…、

でも、でも、これって色といい形といいアレでしょう!

そう、スマイルカットした夕張メロン
あ~あの赤肉のジューシーな (´∀`人)

またしても食い気に走る、わ・た・し m( _ _ )m

一体何が言いたかったのか…お許しを

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花より○○!

気象庁の出した桜の開花宣言に合わせて企画したのか
近くの桜並木の公園の、蕾も固い木の下で
宴会をしている見知らぬ一団…(PД`q*)
まっ、飲み出しちゃったら咲こうが咲くまいがカンケイないか!
いざとなれば自らサクラになればいいのだし(?!)と、
他人事に妙な納得をしつつ家路に着いた次第で。

今年の花粉飛散量は、例年に較べ少ない…という情報で
いつになく気が緩んだのか、風邪が誘発したのか
ここ1週間で一気に開花した花粉症状に、
スギのみならずヒノキもダメな私は、もはやプチ修行どころか
本格修行が余儀なくなりそうで(
でも、やっぱり花見はしたいので、満開の桜の木の下で
帽子・グラサン・マスク…で、時々マスクをずらして飲んでる
怪しい姿を見つけたら、きっとそれは私です(笑)

先週『花より男子・2』が終わりました
子どもに付き合って観てたのですが、もうオシマイなのが
残念なくらい面白かった(´∀`人)
確か内田有紀主演の映画が映像化最初でしたか?
もうかなり昔ですよね。台湾のリメイク版で、あちらのF4が
日本でも大ブレイクするくらいの超ヒット作品ですが、
主人公つくしは、元気系美少女真央ちゃんが
なんと言ってもはまり役 
<1>ではちょっと濃すぎ?だった松潤もどんどん
美しくかっこよく王子様らしくなってきて、
最後のお姫様抱っこのシーンはほんとに絵になってました。
めでたしめでたしヾ(´∀`)ノ
Cid_a0001_2

氏神さま大宮八幡の梅の花です
先日お参りに行った時に、”はいチーズ!”
薄紅色でふっくらコロンと可憐な花の形が
とっても愛らしいです

やっぱり日本のお花見は、
”梅”の後、”桜”でないと。

お参りも済ませ綺麗な梅見もし、
すっきり善い気持ちになったら、次は…

もちろん…色気より食い気 (^□^)
”花より団子
梅の後に桜…ということで、桜モンブランで~す♡        002      

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光を織る

「ご覧になってますか?きっとお好きな内容ですよ
有難い連絡を頂き、おぉ~!と、思ってから2週間。
私ごときがブログで語るには、とてもおこがましいくらいの
趣深い中身で、自分の言葉に置き換えると
脆弱な文になってしまう…と、迷いつつ
敢えて書く無謀さを先にお詫びしときますm( _ _ )m

…と、訳の分からない前置きになりましたが
先週の”新日曜美術館”の人間国宝
《染織家 志村ふくみ女史》の語られた
色に関しての話です。

カラーの仕事をし、日本独自の色彩に以前から
興味を持ちつつも、着物には疎く
ようやく浴衣の着付けが出来る程、
恥ずかしいながら、志村ふくみさんという方を
その番組で初めて知った次第で。

80歳をとうに超えられたと朗らかに語られるその姿は
とてもそのお年には見えないどころか、
ピンク色のつやつやした肌が薄黄緑の着物に
淡いラベンダーの半襟をのぞかせた、まさに春心地の
着こなしと相まって、可憐な少女のよう
重鎮でありながら、奢らない真摯な語り口調に
すっかりはまりこんでしまいました。

すべて独学、草木で染め織り上げまでを自らの手で仕上げる
その手法は、今日に至るまで数々の試行錯誤があったと。
人工の染料を一切使用しないで染め上げられた糸は、
薫立つように繊細で美しい彩です。
初めて知ったことですが、山桜のピンク色は
サクラの花びらからでなく、春待ちの樹皮を煮出して
染めるのです。
「これから咲き匂う桜の命を頂いて染めるんです。」
その刹那を含んだ言葉は、自然と対峙する覚悟にも聞こえ
柔らかな物言いの中に、ピンと背筋の伸びる思いでした。

飛鳥の昔、手折った草花を髪に差し、その生命力を頂いた
…同じ趣を織物に感じることが出来ます。

中でも気付かせてくれたこと。
”草木染め”の言葉にも拘わらず、
緑色は天然の樹木で染まる素材はないのだそうです。
苦心する中、或る時知人に薦められ手にした
ゲーテの『色彩論』に探していたその答えがあったと…

”光と闇の合わさるところに緑が生じる”

その教えに導かれるように、辿り着いたのが
闇の””と光の”
併せることで、を作り出せたそうで。

光の神聖さも持ちながら、悲しみ苦しみも併せ持つ色
だから人は木々の緑に自分に似た安らぎを
覚えるのかもしれません。

でもその上で、志村さんの織られた布に
柔らかな光を感じるのは、
ご本人の崇高な志が映し出されているからでしょう。
折あれば、じかにその織りを拝見したいと切望しています。

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